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2021/06/14

書道部 偏頭痛 活性鍼

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書道部の印刷が印象的でした



先日来られた方ですが、今年高校にい入学したばかりの女の子です。
脊椎診をしようと背中に回ると、バーンと目に入って来たのが「書道部」と書かれたTシャツ。
「書道部」の書道という感じだったので、

「お、これカッコいいな。写真撮らせてくれない」と頼み、写真を撮らせてもらった。

おっと、話が横に行ってしまいましたが、この子の主訴は「側頭痛」でした。
脈では、「ちょっと肝経が弱いかな」という程度でしたが、腹診をすると、臍の周囲に塊がある。
「ん、ン?」と思いましたが、すぐに食べ過ぎとわかった。(^_^;)

なので、「食べ過ぎたんやろー」と言うと、お母さんまで大笑いしていた。
となると、治療は簡単です。
側頭部→胆経か三焦経→査穴で解決になるのですが、「鍼が全くダメな子」なので、
「痛くないようにするから、かる=く鍼をさせてくれないかな」と頼んで、かる~く、かる~く、ほんとにあさ~く、頭部だけの活性鍼をさせてもらいました。

経絡でも痛みは取れるのですが、「鍼が全くダメ」だし、手足の経絡だけだと戻る可能性があるので、活性鍼で活性化させようと考えたのです。
それから、タイ式マッサージのできるスタッフにお腹を解してもらいました。

治療としては簡単でしたが、Tシャツの「書道部」の写真が使いたくて記事を書いた次第です。(^_^;)
2021/06/13

『七日で学べる脈診』がキンドルで出版されました。(^_^;)

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定価設定で手こずりましたが、ようやく出版されました。
キンドルで出版するのに、慣れた方なら簡単にできると思いますが、素人ではちょっと時間がかかってしまいます。

最初にアップした時は、何故か544円(キンドルはドルで登録するので、5ドル)になっていました。
しかし、400円ぐらいに設定したかったので、それを修正するのに、時間がかかってしまったのです。
で、435円に修正することが出来ました。

この冊子は、
① 脈診のできない人
② 脈診を学びたい人
③ 脈診が嫌いな人(^o^)
④ 脈診を信じてない人(^_^;)
⑤ 脈診と臨床の関係を知りたい人

等々に役立つものと思います。
と言うのは、昔から「脈診は難しい」と言われ続けているので、「喰わず嫌い」になっている方も多いと思います。
しかし、経絡(ツボ)を使う鍼灸治療では、脈診は必要です。

何故なら、鍼灸治療には「補」と「寫」というのがあり、「氣」を補うのか、「氣」を抜くのかで、真逆の作用があるからです。
たとえば、「補」しなければならないのに、「寫」してしまうと、悪化させる可能性がるからです。
治療技術というのは、レベルが高くなるほどリスクも高くなるのが一般的だからです。

脈診には、「祖脈診」と「脈状診」というのがありますが、本書で紹介したのは、鍼灸師でなくても使える「祖脈」のほうです。
祖脈がわかるようになれば、脈状もわかるようになりますので、まずは祖脈から始めてみてください。

祖脈なら、電話で相談を受けたときでも、臓腑の盛衰がだいたいわかりますので、このほうが便利です。
逆に、「脈状診」で「脈診の結果」を言われると、脈を診た人の「主観」が入っているので、間違いが起こる可能性が多いのです。
それは「流派」みたいなのもあるからです。(^_^;)

この冊子にはページ数の関係で検証法は書いてありませんが、脈診の結果を検証する方法もあるのです。
七星鍼法には、治療テクニックでも「検証方法」と一対になったのがほとんどですが、それは「検証があって真実が見えてくる」と考えているからです。

ですから私は、
① あの本に書かれていた
② あの先生が言っていた
なんてのは信じないのです。

「このような検証方法を使ったら検証できました」と言うのを信じるようにしているのです。
何故かと言うと、数学に検算があるように、脈診や治療法にも検算があるべきだ、と考えているからです。

そうすることで、「再現性」が証明されると考えているからです。
だから、素人向けの
「このツボで〇〇が治る」というのは信用しないのです。

※ 本書に書かれた脈診は、鍼灸学校の教員養成学科でも教えてきた内容になっています
2021/06/12

腸の代謝が良くないときの腰痛:脊柱鍼

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腸骨陵辺りにパテックスが貼られていました



どちらかと言うと、軽い腰痛になるのですが、「痛い!」のには変わりありません。
腰痛でも「腰椎椎間板ヘルニア」なら巨鍼が一番いいと考えているのですが、一般的な腰痛にも巨鍼は抜群の治療効果を出してくれます。

ところが、この方は巨鍼がダメなので、経絡治療と「脊柱鍼」という手法を使いました。
「脊柱鍼」とは、何年か前に「脊柱を整える方法」として開発したもので、主に、「腎」「腸」の腰痛に効果的です。
脊柱鍼は、最初は手技でやっていたのですが、「???」と思うことがあり、鍼を使ってみると、鍼の方が効果的だったので、鍼で行うようにしたのです。

また、鍼を使うと治療効果の長持ちにもなります。
鍼での脊柱鍼は、刺入部位と刺入角度に特徴がありますので、
「ここら辺だから、ここら辺にはりをしておこう」と言う者ではありません。

この方の場合は、上の写真でもわかるように、腰の下辺りが少し黒ずんでいますので、その辺りの臓腑の代謝が良くないということがわかります。
それが「腸」と関係していたわけです。

手技による脊柱鍼は、臨床実践塾でも公開したのですが、どれだけの方が実践しているかはわかりません。
ただ、鍼の使えない患者さんには重宝する手技になりますので、当院では時々、「手技での脊柱診」を使っています。
※ 施術者はちょっと親指が痛いです。(^_^;)

この方は、写真を見るとわかるように、パテックスを貼っていましたので、かなり痛かったと思います。
それで経絡治療と、この脊柱診をしてから、立ち上がって腰の痛みを確認してもらったら、腰を前後に曲げて、
「あ、はい。取れました」と言っていました。(^o^)
2021/06/11

キンドル本出版準備完了 (^o^)

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七日でできる脈診:「入門~臨床まで」



この本に書かれた脈診の覚え方は、私が何十年も教えてきた方法で、多分私だけのやり方ではないかと思います。
何故なら、普通は脈診を教えるのに、3指そろえて脈を抑えるように教えていると思いますが、ここでは指1本で押さえて訓練する方法をとっているからです。

臨床は、やりやすいように覚えたほうが勝ちです。
恰好なんて、患者さんには関係ないコトです。
患者さんは治ればいいのです。

そんなことを考えながら、やり方を工夫したのが、この脈診の訓練方法です。
この方法を使うと、早い人は3日。
遅い人でも7日あれば、脈診ができるようになります。

鍼灸師でなくてもできる方法ですので、自分や家族や友達の健康維持にお役立て下さい。

もちろん、脈診なんてできなくても治療はできます。
できますが、それだと失敗してしまう率が高くなるのです。
しかも、患者さんに負担をかけて、です。

ですから、「脈診ができない」と嘆くのではなく、本書に書いた方法で訓練すれば、すぐに脈診ができるようになります。

本の価格の設定は400円にするつもりでしたが、どこで間違ったのか500円になっていました。(^o^)
できれば400円にしたいので、変更が可能であれば変更しておきます。
(できなかったらごめんなさいね)

明日辺りから発売されると思います。
興味のある方はちょっと読んでみてください。
2021/06/10

脊椎の欠落からひどい腰痛

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黄色い円で囲んだ脊椎が欠落しているのがわかります



左腰が突然痛み、前屈ができなくなった。
整形外科では「スジが炎症起こしている」と言われた。
MRIを撮ったら、脊椎が欠けるように変形していた。

「治りますか?」の質問に一瞬黙ってしまったが、

「多分治りますよ」と言った。

何故一瞬黙ったかというと、軽々と「治ります」なんて言うと、信じてもらえないと思ったからです。
そして、栄養学を含めた食事療法も関係しているからです

だいぶ前の話しですが、踵の骨が溶けた人がいて、それを治した経験があるので、「治ります」と言ったのですが、多分信じない人も多いと思いますので、ここではそれ以上書かないことにします。

ただ、当時、うちにいたスタッフなどは知っていることです。

治りましたら、またこのブログで紹介します。
2021/06/09

脊柱管狭窄症には巨鍼が効果的です

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脊柱管狭窄症には巨鍼が効果的です



5月15日に、脊柱管狭窄症のような症状を訴えて来た方がいました。
問診表を見てから脊椎診をしたのですが、「脊柱管狭窄症」だと思ったので、脊柱管狭窄症の説明をしました。
この方は、月に1回治療に来られている方ですが、症状が治まるまでは、週に1回来ていただくことにした。

時系列で説明しますと、

5/15 右大腿後面とお尻が歩くと痛い
   痛くて長く歩くことが出来ない

5/22 前回より調子はいい

5/28 足の調子はいい

6/5  しびれも気にならないし、しっかり歩ける


脊柱管狭窄症というのは、以下の症状を主とする疾患です。

・間欠性跛行(ちょっと休むとまた歩ける)
・お尻から足にかけての痛み(後ろや外側が多い)
・脚のしびれや異常な感覚(ひどいときは麻痺した感覚)
・腰の痛み(前屈すると楽になる)
・頻尿、残尿、失禁などの排尿排便障害
・脚の脱力感(足首のだるさを訴える人も多い)

特徴として、座っている時はあまり痛みや痺れが出ないことです。
座位だと、脊柱管が圧迫されないからです。
しかし、立位や歩行だと症状が出てきます。

脊柱管を圧迫する組織としては、①靭帯、②椎間関節 ③椎間板 などがありますが、腰椎すべり症から脊柱管狭窄症になる方もいます。
腰椎すべり症とは腰の脊椎の連結が崩れて、前方にずれて滑った状態です。

さて、治療ですが、脊柱管の圧迫を取り除く方法を考えるわけで、腰部の筋群、腸腰筋などを緩めると症状は楽になりますので、手技だと、腹部から腸腰筋を緩めるのがいいですが、太もももしっかり解しておくことが大切です。
理由は、大腿の筋群の過緊張は腰に負担がかかるからです。

鍼灸だと、即効性のあるのは「巨鍼」です。
上の写真が、巨鍼をした状態の写真です。
そして、腰部の「谿上穴」辺りに過緊張があるので、そこへ直灸を5~7壮します。
(上の写真の腰辺りにお灸の痕が見えます)

この方は、3~4回で回復したのですが、脊柱管狭窄症のことをよく知っていたようで、
「もう少し一週間に1回来させてください」と、継続治療を希望していました。
もちろん、そのほうがいいので、そのようにすることにしました。
2021/06/07

血圧が高いときは食事量を減らせ、高すぎたら早く病院へ行ってとりあえず下げる

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鍼灸治療後の血圧です \(◎o◎)/!



膝が痛いと来られている方ですが、脈を診たら「実脈」(強くて大きくて有力な脈:実証、火盛)だったので、スタッフに、
「ちょっと血圧を測ってくれないかな」と頼んだ。
すると、なんと、なんと、
「207//99mmHg」もある。

200も超えているので、これは危ないと思い血圧を下げる鍼をした。
そしたら、写真のように「184/91」になった。
久々に見る200台でした。

この方の症状は、
① 歩くと左大腿後側から足首が痛む

② 長時間歩けない

③ 前みたいに疲れが長引くことはなくなった

④ 治療後の帰りは楽である

と、こんな感じでしたが、血圧がこんなに高いと倒れる可能性があるので、
「膝痛よりも血圧が先やなー」と言い、血圧を下げる事を優先するように促した。
健康知識は豊富な方で、知り合いに医師もいる方なので、

「あの先生のところに行ってみようかしら、あ、いや、あの先生の‥‥」などと独り言のように言っていました。

「血圧を手っ取り早く下げるのは、食事を減らすのがいいですよ」と言うと、

「ああ、食べ過ぎているんですね。食べ過ぎですわ、あははは‥‥」と笑っていました。

高血圧は「脳出血」や「脳梗塞」になり、突然動けなくなることがあるので、医者嫌いな人にでも、薬嫌いな人にでも、病院へ行くことを勧めます。
鍼灸でも血圧を下げることは可能ですが、継続的に血圧を下げるのは難しいです。
(血圧を継続的に下げるには食事療法が必要だからです)

これだけ血圧が高いと、病院でもかなり「お叱り」を受けると思うし、健康知識も豊富な方ですので、それ以上は言いませんでしたが、「どこの病院へ行こうかな」と迷っているようでしたので、多分、どこかの病院に行かれたと思います。

※ 血圧は「根性」では下げられないですよ
2021/06/06

「私にも活性鍼をしてくれているんですか?」:嬉しいお知らせ

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「私にも活性鍼をしてくれているんですか?」



昨日の患者さんですが、
上記のような質問をする方がいました。
「肺。やってますけど、何か異変が出たのですか?」

「いいえ。いやに元気だなーと思って」

「だいたいの人は元気になりますよ」

「なんか元気なので、先生のブログを見て、そう思ったんです」

「正解で~す。写真撮ってもいいですか?」

「はい。いいですよ」

・・・パチリ!

このところ活性鍼の研究を一人でやっているのですが、だんだん範囲が広くなってきて、毎日ワクワクしていましたので、こういう意見を言ってくれる方がいたら、さらに燃えてしまいます。(^_^;)

この方は、ちょっと変わった病気の方ですが、何とか普通に仕事ができるまで回復してきました。
臓腑で言うと、「肝」「腎」「神経」が関わる病気なので、なかなか難しい病気ですが、徐々に回復しつつあります。
「活性鍼プラスアルファ―」で、この方のことは頭になかったのですが、活性鍼の作用を考えると、「それもありかな」と考えてしまいます。

このところ、コロナワクチンのことを調べるのに、なかなかブログも更新できませんが、この方のような報告を受けると、
「おっ! ブログも更新しなければ!」と考えてしまします。
2021/06/05

キンドル『脈診』の原稿が上がりました

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だいたいこんな感じの表紙になります



キンドル本ですが、前々から出版したいと考えていた「脈診」の本です。
脈診は、鍼灸治療を行う上で、なくてはならない診断技術だと考えています。
たとえば、「肩が痛い」という患者さんが要る場合に、

① 右肩なのか左肩なのか、両肩なのか

② どのように痛むのか

③ その痛みは、どの臓腑から来ているのか

④ その臓腑は実しているのか虚しているのか 

等々を調べなければなりません。
その時に、脈診が必要になってくるわけです。
実なら寫し、虚なら補して、臓腑を整え、肩の痛みを取ることが出来るわけです。

治療に慣れた鍼灸師なら、「肩に鍼を刺す」なんてことはしません。
何が原因なのか、を把握したうえで、原因臓腑を整える鍼をするわけです。
ですから、肩が痛いと言っても、手足のツボで治すことが出来るのです。

そして、そのように治したら、再発が少ないです。
それは、原因から治療しているからです。
それが「脈診」の特徴になるわけです。

それで、この脈診の教え方は、他所とは大きく違うところがあります。
詳細は、冊子に譲りますが、この方法だと、鍼灸師なら誰でも、一週間もあれば脈診ができるようになります。
「なります」と断言できるのは、鍼灸学校の学生さんにもも、鍼灸師でない方にもそのように教えて、一週間でできたからです。

多分来週中には出版できると思いますので、興味のある方は読まれてください。
2021/06/01

コロナウイルスワクチンについての意見

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ここ何日か、「コロナウイルスのワクチン」について、Facebookで意見を求めたところ、多くの方々から貴重な意見を戴きました。
ありがとうございました。

① ワクチン接取後の体の半家や結果の権威者が空る動画

② 武漢ワクチンの危険性が書かれた記事

③ 接取した医師や他の方からの意見

④ 接取の大切さ

⑤ 接取への疑惑

⑥ どの会社のワクチンがいいのかを提示してきた方

ほんとに色々な意見がありました。
インパクトがあったのは、「ワクチンの権威者」が語る動画でした。
世界的権威者なので、聞き入りました。

フィリピンに住む友達からは
「接取したが何ともなく、接取したという安心感がある」とメッセージが入っていました。
ただ、皆さんそれぞれいろいろな事情があるので、決断に迷っている人も多いようです。
たとえば、

「親が老人ホームに入っていて、接取証明がないと面会できません」と言われるとか、
「接取証明がないと飛行機に乗せられません」とか、
「40%の人が接取しなければ経済活動ができずに店がつぶれてしまう」いろいろなことが現実的な状況となっているようです。

ですから私ごときが、ここに結論を書くことはできません。
ただ、テレビのニュースなどを見ていますと、
「変異ウイルスは日々感染力が強くなっている」ようです。

結論の無い記事になってしまいましたが、皆さんの状況はどうなっているのかと案じるために書いてみました。