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2021/06/30

七星鍼法は論理的(13): 関節配置を考えた治療テクニック

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



手足の関節への七星配置(文字が薄くなって見えつらいです m(__)m)



この「手足への七星配置」を考えてから、新しい治療テクニックがどんどん生まれてきた。

このイラストは、人体の中心線を「宙」(そら)として、肩関節・股関節を「水=腎・膀胱」、肘関節・股関節を「金=肺・大腸」、手関節・足関節を「地=心包・三焦」として順次、「火=心・小腸」、「木=肝・胆」、「土=脾・胃」と配置したものです。

七星鍼法では、「宙→水星→金星→地球→火星→木星→土星→」とエネルギーが流れていると考えますので、その流れに従って「関節配置」を考えたわけです。
ただ考えるだけでは意味がありませんので、その仮説に従っていろいろな実験をしていきます。

最初は「仮説」の段階ですので、患者さんに負担がかからないように「徒手療法」で治療をしてみます。
そして、何人かで確証が得られたら鍼灸を使います。
さらに、経絡だけでなく、頭部、背部、腹部などに配置した七星なども使ってみます。
ただ、以下には書くのは便宜上「経絡だけ」にしておきます。

肩関節や股関節の痛みを「腎経・膀胱経」で治療してみる。
肘関節や膝関節の痛みを「肺経・大腸経」で治療してみる。
手関節や足関節の痛みを「心包・三焦経」で治療してみる。
手足のMP関節の痛みを「心経・小腸経」で治療してみる。
手足のPIP関節の痛みを「肝経・胆経」で治療してみる。
手足のDIP関節の痛みを「脾経・胃経」で治療してみる。

結果は、「素晴らしい~~~」でした。(^o^)

私が発表するまで、「へバーデン結節の治療」や「モートン病の治療」の画期的な方法はなかったと思います。、
その治療法は、七星論から生まれた方法で、人体に七星を配置して生まれてきた治療法です。

これは、現代医学でもなければ、鍼灸古典の理論でもありません。
『人体惑星試論』(通称・七星論)という持論なんです。
それをさらに発展させたのが、「しちせい特殊鍼法」になり、さらにスピーディーな治療ができるようになりました。

それができたのは、七星鍼法が「論理的」だからと考えています。
論理的なので、患者さんへの説明もしやすいし、患者さんも納得してくれます。
五行論での東洋医学を勉強してきた方がには、「目からウロコ」になるかも知れません。(^_^;)
2021/06/29

七星鍼法は論理的(12): 骨格や筋肉の関係と治療テクニック

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頭は外側が骨だが、足では内側に骨がある



この骨格の並びを観ると、頭では外側に骨があり、胸部では肋骨があるのですが、肋骨はまばらな骨になっています。
しかし、手や足では、骨格は内側に収まり、周囲は筋肉が巻いています。
これらを「骨」、「筋肉」、「脳を含めた臓腑」に分けると興味が沸いてきます。

頭:外側は硬い骨に覆われている
体幹や手足:外側は筋肉が多い
臓腑:骨や筋肉に囲まれている

これを、
骨格=陽性
筋肉=中庸
臓腑=陰性
と分けて考えてみる事にします。

脳髄は、ガチッと骨に覆われているのに、胸部では半分しか骨に覆われていません。
しかし、手足では、骨が筋肉に覆われています。
これを陰陽で考えると、頭は外側が陽性(骨)で、下肢では内側が陽性(骨)になっています。
そして、自然界での陰陽は、均衡を保つような構成になっているので、筋肉を「中庸」と考えると、以下のように分けることが出来ます。

頭部=極陽性:脳髄(極陰性)
体幹=半分陽性:半分陰性
手足=中庸:陽性

病気の時は、これらのバランスが崩れています。
内臓にヒズミが出ても筋肉や膜に引っ張られて体まで歪みます。
※ これが七星鍼法でいうところの「経筋腱収縮牽引」の現象。

その現象を整えるのに、何をすればいいのか。
筋肉や腱を動かしても現象は治まりますが、原因が筋肉や腱でなければ、完全には治まりません。
何故なら、根本的な原因は治療してないからです。

しかし、そこに神経や経絡が流れていることを考えると、神経や経絡と使って何かできそうです。
特に七星鍼法は、そのような考えで、神経や経絡を刺激して病気の治療をしています。
「しちせい特殊鍼法」になると、治療テクニックが高くくなるので、さらに治療が早くなります。
2021/06/28

七星鍼法は論理的(11): プラスとマイナス・拡散と凝集

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原子構造のイラスト



人間を含めた物質の原子構造は、イラストにすると上のようになるようです。
中心に「陽電子」と「中性子」があり、その外郭を「陰電子」がグルグル回っているわけです。
つまり、人間の細胞も分子にすると、このようなスカスカな構造になっているわけです。
だから、レントゲンの粒子が体の中を通り抜けて画像に表すことが出来るそうです。

プラスとマイナスの世界になるのですが、核になる部分にはプラマイ(±)もあり、易学的にいうと「中庸」になります。
このプラスとマイナスには特徴があります。
プラスに凝集作用があり、マイナスに拡散作用があります。
だから、「拡散作用」のあるモノばかり食べていると、(不均衡が生じて)体が弱くなるのです。

上のイラストを見てもわかるように、陽電子と中性子で核を構成し、陰電子は核の外郭を回っています。
つまり、それがプラスやマイナスの特徴になるわけです。
プラス(陽性)は凝集作用があり、マイナス(陰性)は拡散作用があるということです。

凝集作用があるのは、「集まる」ということですがので、自ずと「重く」なります。
逆に拡散作用のあるのは、「散らばる性質」がありますので、「浮遊」の性質があり、軽くなります。
この世界では、この両方の性質が集まり、一つの現象を表わしています。

そして、もっと大事なことは、プラスとマイナスは均衡が保たれているということです。
均衡が取れているということは、「力や重さなどの釣り合いがとれている」ということです。
ですから、頭部で考えるなら、外側の頭蓋骨と、中に容れられた脳髄のバランスもとれているということです。

これを陰陽で説明すると、頭蓋骨は脳髄に比べると硬いし重いので「陽性の性状」が現れています。
逆に脳髄は、軟らかくて、頭蓋骨に比べると軽いので「陰性の性状」が現れてきます。
そして、その両方の性状が均衡を保って球形の頭になっているわけです。

そこに神経や血管があるわけですが、血管や神経も、動脈:静脈、交感神経:副交感神経と均衡を保っています。
そのバランスが崩れたときに、人は病気になったりします。
そして、そのバランスを鍼灸などで調整すると、病気が治ったりするわけです。

このような基本的な説明をしたのが、先日出版した『病気治し入門・前編』です。
そのキンドル本には、「病気つくりの実験」が書かれていますが、七星鍼法の論理的思考は、このキンドル本の延長になるかと思います。
鍼灸士をはじめとした「治療師」を目指す方々には、是非読んで欲しい本です。
定価は、328円です。
2021/06/27

七星鍼法は論理的(10): 頭蓋骨はなぜ丸い? 活性鍼発想の源

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動物の頭蓋骨は丸い



植物は根っこが中心になることが多いが、動物は頭が中心になることが多い。
何故だろう?

これを生理学で説明しようとしてもなかなか説明できない。
しかし、易では説明できると思う。
何故なら、易には「陰・陽」の交叉があり、「スパイラル運動」もあるからです。

つまり、「エネルギーが働くところは回旋運動があるから」です。
たとえば、血液が血管の中を流れるときも、回旋しながら流れています。
それは、地球の自転や公転と同じエネルギーが働いているからです。

いわゆる、自然界には「渦の中心」になるところがあり、そこが中枢になる場合が多いわけです。
会社で言えば、上層部が中心で、その下部が形成されて組織となるわけです。
人間も、脳が中枢になり、脳からの指令で体幹や四肢が動くわけです。

上のイラストで説明すると、黄色い破線で囲んだところが「中枢」になり、首から下は中枢からの指令で動いているわけです。
そこで考えて欲しいのは、「何故、頭蓋骨は丸いか」ということです。

そして易で考えると、中枢部から回旋運動が起こると考えることができます。
つまり、「渦の中心」が「中枢」になっているわけです。
その中枢から、体幹や四肢が伸びているわけです。

「発生学」で観ると、「人間もおたまじゃくし」のように見え、頭から伸びていき、次第に手足が伸びていきます。
それは、中枢になる頭部に「渦」(スパイラル)が強く働いていると考えたらいいと思います。
その証拠と言うと、科学的には照明できないかも知れませんが、頭には「つむじ」があります。

それが、エネルギーが流れた証拠と言えるはずです。
だから「頭蓋骨は球形」になったと考えることができるわけです。
そこから督脈が流れ出て、任脈に移行して、再び頭部に帰り、宇宙に放出されると考えたわけです。

ですから活性鍼でいろんな症状がジワーッと治まってくるのだ、と思うのです。

あ、ここで言う「活性鍼」は、「プラスアルファ―活性鍼」のことで、まだ誰にも教えてありません。
2021/06/26

七星鍼法は論理的(9): 病気になる実験をした本が出版されました

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「病気になる実験」なんて、バカなことをしたものですが、腕のいい大工は、「家を壊すのが上手い」と言います。
それは、家の構造をよく知っているからです。
「病気になる実験」というのも、人体の生理、環境、食物との関係を知らなければできないものです。

この本は実録ですので、当時の「熱意」が感じられます。
当院に来て頂ければ、無料で読む事ができますので、良かったら当院に来て下さい。
「本が読みたい」と伝えてくれれば、それでOKです。

コーディングの際に、ズレが出たようですので、これからコーディングをしてくれた方と打ち合わせして修正をかけますが、内容に変わりはありません。
画像の関係でズレただけだそうです。

自分で言うのもなんですが、かなり面白い本です。
2021/06/25

七星鍼法は論理的(8): 経絡の始まりはどこ?

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任脈・督脈の流れ



鍼灸治療には、「経絡」というものがあり、それを利用して診断や治療を行うのですが、「経絡とは何ぞや」という答えは、「人体の表裏を流れるエネルギーのルート」と考えたほうが良さそうです。
たとえば、上のイラストは「任脈」「督脈」を表したものですが、督脈は百会から下降して尾骨にいきます。

と言うより、「尾骨を通って胞中に入り」とした方が正解かも知れません。
胞中とは子宮中のことで、男女の精を蔵する場所です
そこで新しい命の誕生があるわけです。
つまり、「人間の出発点」になるわけです。

それから恥骨部を通り、腹部、胸部を巡って口中に入るのを「任脈」と呼んでいます。
それを表したのが上のイラストになるのですが、この図の特徴は、百会で前後に分かれ、ひとつは前頭部に流れ、一つは背中に流れています。

この流れの解説が「七星論での経絡図」の特徴です。
もしも、この流れを解くことができなかったら、頭蓋骨の球形や、肋骨が背中では斜め下に、胸部では斜め上に向かっている理由が解けなかったと思います。

つまり、経絡(エネルギー)は、百会から入り、背中を通り胸腹部を通通り、口中に入り、「顖会」から放出されるとかんがえているわけですが、これを考えたときに、教科書に書かれた任脈・督脈への不満が解決されました。

理由は、教科書を読むとわかりますが、経絡の「起点」と「終点」が明確に示されてないからです。

経絡学説では、任脈・督脈は「奇経」に含まれていますが、私は「プライマリーライン」(最初のライン)と考えています。
つまり、任脈・督脈から経絡が始まったというわけです。
そうでないと、「経絡は肺経から始まる」と言われても、適切な解説はできないと思うからです。

経絡の流れは、この後に書く「骨格の形成」を観ると、「論理的」な意味が解ると思いますので、そちらで説明します。
2021/06/24

七星鍼法は論理的(7):「ツボには秘伝」が隠されている

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天突穴は「金=肺・大腸」に属す



さて今度は胸部の七星に入ります。
七星配置は、腹部から上に向かって来ました。
そして、論理的なものにするためには、その流れを胸部にまで伸ばさなければなりません。

例えば膻中は「心包」の募穴になっていますが、七星配置でも「地=心包・三焦」になっています。
その上に「玉堂」というツボがありますが、これはどの臓器と関係するのでしょうか。
上のイラストを見ると、「火星」となっています。
つまり「火=心・小腸」と関係していることがわかります。

ですから、心臓の調子が悪いと思われた時には、膻中や玉堂を押してみるわけです。
この押し方は、慣れないとできません。
それらのツボに指を当てたまま、ゆっくり上に押し上げていくのです。
チョイチョイと押してはわかりません。

指を押し当てたまま、胸骨体から指を離さずに、上に滑らすように、押していくのです。
これは、「簡単にできる」と思う人が多いのですが、現実的にはなかなかできません。
ツボが、胸骨にある凹みの中にあるからです。

このツボの取り方は、本当に「神経を集中させないと」できません。
また、このツボを取らせてみると、その人の指先の発達程度がわかります。
「指先の発達程度がわかります」なんて、臨床実践塾でも言ったことはないし、ましてやブログなどに書いたこともありません。

「秘伝」とはそういうのもです。

もう少し説明しますと、喉の下に「天突」というツボがあります。
このツボは、「のどの痛み」や「せき」に効果的なツボですが、風邪で咳がとまらないなどにも使えるツボです。
また、気持ちが悪く吐き気がする場合にも使えます。
何故かと言うと、「金=肺・大腸」と関係しているからです。

このように、七星論は常に「水→金→地→火→木→土→」と、七星の流れになっていて、それが人体でのエネルギーの流れと考えているのです。
そのエネルギーの流れを簡単な実験で証明することもできます。
2021/06/23

七星鍼法は論理的(6):「水分穴」の異変は腎の異変

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「水分」というツボは腎の状態で異変が出る



上のイラストを見てください。
お臍から指の幅1本上のところに「水分」というツボがあります。
このツボは、余分な水を体外に排出する作用があると言われるツボです。
ですから浮腫みがある時などは、そこへ千年灸などをしてもらうこともあります。

水分代謝が上がるというのは、腎の働きがよくなるということです。
つまり、「水分穴」で腎の代謝を上げているわけです。
これは、七星論で観ても、「水」の位置になりますので、「腎・膀胱」に関係がありそうです。

きのうは、お臍が「脾・胃」になるという話をしましたが、脾・胃は「みぞおち部」にもあります。
食欲がないとか、上位部が重苦しいなどと言うときには、その部が硬くなっています。
その時には、脾・胃以外に、心・心包にも異変が出ていますので、脾、胃、心、心包のどの経絡を使っても好転させることはできます。

ここからが大切で、「楽になった」と言っても、基本的には「脾・胃」や「肝・胆」、「心・小腸」の問題が潜んでいるので、治療としては、原因となっている臓腑も整える必要があるわけです。
それはどのように診るか、と言うと「七日で学べる脈診」が早いと思います。(^_^;)

このように、腹部に配置された「七星:水、金、地、火、木、土」は、臓腑の異変に反応していますので、そのまま「治療点」としても使えます。
但し、鍼を使う時は、下から上に向けて刺鍼します。
理由は、任脈の流れが下から上に流れているからです。

ですから、鍼で「任脈」を上から下に向かって刺鍼すると、力が抜けてしまうので、必ず下から上に向かって刺鍼するようにしてください。
指圧でもいいのですが、指圧だとあまり治療効果は期待できません。
2021/06/22

七星鍼法は論理的(5):大腸の治療に何故「水道穴」を使うのか

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水道穴への千年灸:腹部のムラムラは低温ヤケドだそうです



メインのパソコンが動かなくなり、2日ほどブログ更新ができませんでした。
パソコンが思うように動かないと、自分の体調までおかしくなる気がします。
と言っても、一昨日は平野から桃谷まで行ってきました。

さてさて雑談はこれぐらいにして、早速本題に移ります。

「論理的とは何か?」
と考えた方もいると思いますので、ちょっと説明させて頂きます。
「論理」とは「議論・検討・推理などをする上での、適切な手順や手段」を意味し、「論理的」とは、わかっている事柄から物事を正しく割り出したり、結論を出すことを言います。

そこで「七星鍼法」は何故「論理的」と言えるのかということですが、七星鍼法の基礎は「人体惑星試論」(通称・七星論)になります。
その七星論が論理的に解説できるので、七星鍼法も自ずと論理的になるのです。

例えば、このシリーズの2回前に書いた『七星鍼法は論理的(3):たとえば便秘』というところで、「「天枢」は、「脾経に属するのだ」と書きましたが、違和感を覚えた方は多かったと思います。

何故なら、「天枢」は「大腸の募穴」(大腸の気が集まるところ)となっているからです。
それを書くにはちょっと勇気が要りましたが、七星論での七星分割で観ると、天枢は「土=脾・胃」になるからです。
「では、大腸の募穴はどこか?」ということになりますが、募穴と言うよりは、大腸の気の集まるところが、「気穴」や「水道」辺りになるということです。

上の写真が、「水道」に千年灸をしているところですが、大腸に異変がある時には、その辺りに異変があるのです。
「異変があればツボ」ということではありませんが、水道辺りを軽く指で押さえたまま、合谷か大腸査穴に鍼をしてみてください。

指を当てたところが動いてくるはずです。
上の写真は「便秘がある」と言って来た方への治療で、水道穴辺りに千年灸をしています。
それで腸が動きだすのがわかるはずです。(ひどい便秘などの場合は動きません)

それでは、何が論理的かというと、恥骨上縁に曲骨というツボがあり、その上に中極というツボがあります。
この中極といツボは、膀胱経の募穴になっていますので、膀胱の異変などに使います。
その上にあるのが、関元で、関元の横にあるのが水道になるわけです。
つまり、関元や水道の高さは「水=肺・大腸」になり、「水=肺・大腸」に効果のあることがわかるのです。

そこで、それらのツボを七星論で分析してみると、中極は「水=腎・膀胱」になり、関元は「金=肺・大腸」になり、「肺・大腸」に効果のあるツボだと考えることができるというわけです。
このように配置された「七星」が理解できれば、診断と治療に使え、即効性のある治療ができるわけです。

だから「七星鍼法は論理的」と言うのです。

2021/06/20

七星鍼法は論理的(4):『病気治し入門・前編』の表紙ができました

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キンドルで出版予定の『病気治し入門』の表紙



この『病気治し入門』は、復刻版を再編纂した復刻版になるのですが、キンドルで出版することにしました。
この小紙は、私が駆け出しの頃に書いた原稿ですが、何度読んでも面白い本です。
多分、その頃の気迫が感じられるからだと思います。

キンドルでの「電子書籍」になるので、文字数が多いと読みにくいので、3編ぐらいに分けようと考えています。
それで、今回のが「前編」で、後に「中編」、「後編」と続くわけです。
価格は300円~400円程度に考えていますので、前編、中編、後編でも千円前後です。

何故、生々しいお金の話をするかと言うと、現在他社で出版しているのが、3520円だからです。

では何故「定価を高くしたのか」と思われるかも知れませんが、著者には定価を決める権限がないのです。
出版社が定価を決めるんです。
さらにその本は、「オンデマンド(ペーパーバック)」(受注制作)になっているからです。
ですから、出版社のコスパの問題もあるわけです。

しかし、私としては、
① これから鍼灸を学ぶ人

② 慢性的な疾患で苦しんでいる人

③ 治療で行き詰まっている人

等々に読んで欲しいと考えているからです。
この本を読むと、
「ええーっ! 治療の仕事って、こんなに楽しいんだ!」とか、
「もしかしたら、私の慢性的な病気も治せるかも知れない」と、希望が湧いてくると思うのです。

実際、この本と出合って治療師を諦めかけていた方や、長年苦しんで、諦めていた病気を克服した方もいるので、同じような悩みを持つ方々に「希望」を与えてくれると考えているのです。
こんなことを私が言うと「宣伝」になりますが、「宣伝」と言われてもいいです。
当院に来て頂ければ、当院に置いてあるのを無料で読むことが出来るので、「販売の為の宣伝」ではないのです。

「夢を持っていただきたい」のです。

人が輝くときは、お化粧が上手いからでも、高価な服を着ているからでもないのです。
全ては、その人の心にある「光」(希望)が輝いて見えるのです。
私は、そういう人を増やすことが出来ればいいと考えています。

そして、何日か前から「七星鍼法は論理的」というタイトルで連載をしていますが、その基本的な論理も、ここから発祥したと言っても過言ではありません。
ものすごく分かり易い論理で書いてあるので、読み進めていくうちに「明るい希望」が湧いてくると思います。

多分、来週中には出版されていると思いますので、良かったら手に取ってみてください。
キンドルの場合は、「試し読み」というのもあるので、ネットで「試し読み」で触れてみてください。