FC2ブログ
2021/05/19

しちせい特殊鍼法の会員さんから活性鍼のご報告がありました。すごいです!

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



今度出版するkindle本の表紙のアイデアのイメージです



「しちせい特殊鍼法研究会」会員様からのメッセージがありました。
「ブログへの転載許可」はもらってありますので、可能な範囲内で掲載させて頂きます。

=========================================
教えていただきたい事があります。

活性鍼と、活性鍼でのお灸ですが、外反母趾で人差し指に親指かのっていた方がいるのですが、3回目ぐらいで親指が人差し指にのらなくなりました。
膝OA(変形性膝関節症)の方で、2月の中頃に腰椎を5箇所骨折されてたようですが、病院を2箇所受診されても骨折と分からず、5月の始めに総合病院でMRIを撮りようやく骨折がわかった方です。

現在は腰の痛みはあるものの杖で歩行され、腰の痛みから来る不穏やうつ症状も解消され、認知症も良くなってこられています。
舟状骨も矯正されているように思います。
結果的に足関節の矯正につながっているように思うのですが、気のせいでしょうか?




     気のせいではないと思います。
     活性鍼は、スパイラルのエネルギーを促す「力」があるように思うからです。
     スパイラル運動が補整されると、細胞の代謝も活発になるはずですので、
     十分に考えられる事例だと思います。

     私も、何ヶ月か前から「何で私はこんなに元気なんだろう?」と思って
     いましたが、当院に来る患者さんの話を聞いていて、私も納得した次第です。
     脳が活性化されると、身体も活性化されるので、活性鍼は面白い発見かもしれません。
=========================================

実は、昨晩も上記の「kindle本の表紙」の画像を探していて、やっと見つかってイメージを作成してデザイナーさんに送りました。
同時にFacebookにも掲載したのですが、時間はすでに朝の4時になっていました。
こんな時間なのに「いいね!」を押す人がいてびっくりしましたが、眠たいのでそのまま寝ました。(^_^;)

寝てから、頭が痒いので、頭を掻こうとしたら鍼がついているのです。(^-^)
というのは、このところ「活性鍼の不思議」に誘われて、

① 七星頭皮鍼
② スカルセラピーでの頭蓋骨理論
③ 中国の頭皮鍼(朱氏頭皮鍼)
④ YNSAの頭皮鍼

等々を、いろいろ組み合わせて、自分の頭に鍼をしながら考えているのです。
これがまた、やればやるほど面白いので、時間を忘れてしまうのです。

まとまれば、今度の日曜日に臨床実践塾を開催しようかと考えていましたが、まだまとまりませんので、来月に延期したいと思います。
この「活性鍼」は、これまでのテクニックとは大きく違いますので、参加者も制限させていただくことになると思います。

よろしくお願い致します。
2021/05/18

この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




活性鍼+α



納豆



先日、鍼灸師の方から以下のようなLINEが送られてきました。
当院の時間があれば伺いたいということでしたので、来院してもらいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
体調が少し悪くて、抗生物質を飲んだので少しマシになったのですが、鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、空咳、右首のリンパの腫れ(冷やして少しひきましたが)、呼吸のしずらさ、また身体の歪みもキツくなっているようで、仰臥位で腰椎のカーブがでない状態になってきているかんじです。
先程も、電車の中で急に咳き込んでしまい、次の駅で降りました💦
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「仰臥位で腰椎のカーブがでない状態」とか、「咳き込む」ということから、腎が絡んでいることがわかります。
30年前なら、腎実なら腎臓の裏から瀉血していたと思いますが、今は瀉血で血を抜くのは禁じられているようですので、それはしません。

ですから、腎を調整するつもりで「活性鍼」を使いました。
そして、「+α」で、腎を調整する頭七鍼も加えました。
それから腸のケアをして治療を終了しました。

ただ、「腸のケアのために納豆がいい」と言うのを忘れてしまいました。(^_^;)
というのも、40代のころ5年栄養学を勉強していたのですが、その時に深く印象に残ったのは、
「老化は腸から」というフレーズでしたので、それ以降、常に腸のケアが頭の奥にあり、診断や治療にも「腸」を取り入れるようになっていたのです。

その一環に「納豆」があります。
なので、今でも、ほぼ毎日納豆を食べています。

それを、この方の症状で解説すると、鼻水と鼻詰まりは、鼻粘膜の炎症です。
炎症というのは、血液循環が悪いときに起こります。
つまり瘀血があると血液循環が悪くなるわけです。

瘀血は基本的に腎機能の低下と考えますが、瘀血(汚れた血液)を作るのは、食物が原因の場合が多いです。
そして、瘀血が起こると、銭形状連鎖赤血球(赤血球がベタベタと引っ付いて銭に紐を通したようになる)になり、毛細血管に血液が流れにくくなるのです。

そうなると、粘膜でも血液循環が悪くなるので、組織は栄養素を吸収しようと炎症が起こします。
(私はそのように習いましたが‥‥)
ですから、治療の為の診断は「腎」でも、病因は腸と考えたほうが早く治せるわけです。

たまたま昨日、東京医科歯科大学(武部研究室:武部貴則 / 岡部亮 /小池梨江)がプロジェクトを組み、クラウドファンディングに挑戦したというテレビ放映がありましたので、興味津々に見ていたので、晩に、LINEで「体調はいかがですか?」と聞いてみました。

そしたら、
   ご連絡ありがとうございます😊
   喉はだいぶ良くなりました✨
   後は、鼻水(粘性)がなくなってくれると、右側の全体的な重い感じが取れると思います✨

と返信がきましたので、腸のケア方法を話しておきました。
彼女は「活性鍼」のことも知っていますので多分、自分でもやってくれると思います。
2021/05/17

腸から酸素を補う!?  驚きの論文が発表されたようです

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



武田貴則教授




腸から酸素を取り組むシステム



今朝、テレビを見ていて驚いた。
これまで、現代医学では「肺と腸の関係」は、「解剖学的にも生理学的にも関係ない」と考えていたからです。
しかし、当用意が鵜では、昔から、「肺7・大腸・鼻」とその連携を利用して診断と治療を行ってきたので、東洋医学が認められたいおうで、嬉しくなってしまいました。

『世界初の腸呼吸で、呼吸に苦しむ患者さんを助けたい!』というタイトルで、『READYFOR』にも掲載されていますが、ネット記事はすぐに削除されるので、概要だけを転載させて頂きました。

このプロジェクトのリーダーは、東京医科歯科大学(武部研究室:武部貴則 / 岡部亮 /小池梨江)で、プロジェクトのポイントは、

✔️ 腸呼吸により、失われた呼吸機能をお尻から再生

✔️ 医学の歴史上初となる腸呼吸で患者さんの救済を目指す

✔️ 人工呼吸や体外式膜型人工肺(ECMO)に加えた新たな呼吸補助治療に
となっております。

そして、記事には以下のように書かれています。
現在も流行している新型コロナウイルス感染症をはじめ、肺機能を大きく損なう疾患はたくさん知られています。
いまの治療では、重篤な呼吸不全が認められた場合、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)などが生命維持のために必要不可欠なものです。

しかし「扱う難易度が高い」「副作用も多い」「コストも1日あたり数十万円から数百万円までかかる」などと言われ、扱うことのできる医療機関や医療従事者は限られています。
また、患者さんの年齢や合併症、全身状態によっては、これらの医療機器が適応外になり、使用できないこともあります。

そこで、これら最新の医療機器や既存の様々な酸素吸入療法を補助的にサポートできるような新たな呼吸法を確立することを目指して、「腸呼吸」法の開発をはじめました。

現在までに一部の関連研究については、コロナ対策事業の一環として公的機関より研究支援を受けてきました。
今後、一日も早い患者さんへの応用を目指して、詳細なメカニズムを解明するとともに、安全性を確かめ、治験薬を製造していくため、継続的に研究資金が必要であるものの、2022年度以降の研究のための予算の見通しがたっていない状況です。
こういった背景からクラウドファンディングへ挑戦することにいたしました。

まだまだ非臨床試験の段階で、実現までに道のりはありますが、さまざまな状況下の患者さんへ治療を届ける手段となりうる研究と考えております。どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

|資金使途
腸呼吸法の研究開発に関わる費用のうち、以下の用途における一部費用に充当いたします。
・腸換気用試験道具購入費
・人件費
・作業委託/データ解析など 外注費

こういう記事は、クラウドファンディングがうまくいくように、どんどん拡散してほしいと思います。
2021/05/16

どこまで行くのか活性鍼

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



お尻から足の裏まで痛いです



右肩甲骨の裏側も痛みます



最近は「活性鍼プラスアルファ―」で治療することが多くなってきました。
「プラスアルファ―」というのは、頭部の活性鍼に、
① 七星論での頭部七星
② スカルセラピーでの「頭冠」
③ 側頭鱗状七星
④ YNSA

等々を加えて治療を行う事です。

「それなら活性鍼と言わなくてもいいではないか」と考える方もいると思いますが、活性鍼の作用が中心となるので、活性鍼という言葉を抜くことが出来ないのです。

技術というのは、変化させてはいけない技術もありますが、治療分野では日々変化していくのです。

では活性鍼とは何なのかということになりますが、
もっとも特徴的なのが、スパイラル運動を促進させくれるところです。
スパイラル運動というのは、可視化するのは難しいのですが、人体の捻れを矯正するのは写真で説明してあります。

で、そのスパイラル運動が、治療とどのように関係するのか、と言うと、
たとえば、上の写真の方は、
① 右の大腿後側部が痛い
① 右肩甲骨の後ろが痛い

と訴えていました。
これは、二次元的な「経筋筋収縮牽引」で考えると、肝からの引き攣りで、右背への巨鍼療法で即座に解決できるはずです。
しかし、この方は上部胸椎と頚椎の間に捻じれがありましたし、症状からして「脊柱管狭窄症」の可能性があると考え、活性鍼から行ないました。

その結果、症状は軽くなりました。
つまり、「捻れ」が多少治まったわけです。
それから、経絡や巨鍼で治療したのですが、治療が済んだ時には、「ほぼ完璧」というまで治まりました。

しかし、ご本人は「普通の症状ではない」と考えていたようで、
「次の治療までの期間を短めにしてほしい」と言っていましたので、
3~4回は週に1回の治療で予約を入れてもらいました。
2021/05/14

変則的な活性鍼でさらに進展してきました

この「診断即治療」は、 gooブログ にも掲載しております。



変則的な活性鍼



昨日、このようなことを話す方が来られました。
=========================================
20代の頃から、視力がずっと0.01だったのが0.04になっていた。
コンタクトを新しく作る際に1.0になるよう調節して作っていただいたのですが。後日測定すると1.2に上がっていた事に驚きました。
さらに、普段だと1.2もあると老眼の影響で新聞など小さめの字が見えにくくなるのが、今回はよっぽど小さい字ではないかぎりしっかり見えるようになったのです。
=========================================

また、2週間前に、
「瞼が下がるんです」と言う方が来られましたので、活性鍼の話をして、活性鍼と瞼の挙上に効く鍼をしました。

次に来られた時には、
「先生、あの活性鍼というのはいいですね。瞼が下がらず目がぱっちりです」と言っていました。
18歳ならわかるのですが、70歳を超えています。\(◎o◎)/!

私も毎日のように、頭のあちこちに鍼をして、活性鍼の治療範囲を調べているのですが、

① 視力

② 眼瞼下垂

というのは考えていませんでした。

まだまだ書きたいことはあるのですが、冊子を出版するために校正をしているので、あまり時間を割くことが出来ません。
それにしても、活性鍼はどこまで進んでいくのでしょう。



この分だと、今月もセミナーをしたほうがよさそうな気がしてきました。
きまり次第、このブログに掲載します。
2021/05/12

物忘れや認知症に対する考え方

この「診断即治療」は、 gooブログ にも掲載しております。



写真の方は「記憶」や「認知」に関係ないのですがやせ型への巨鍼説明です



認知症と言っても、大きく4つに分けられています。

① 最も多いのがアルツハイマー型
  特徴としては、女性の患者が多く、被害妄想や暴言・暴力、徘徊などに発展する
  可能性もあることです
  同時に、介護者の負担も大きくなる傾向にあります

② 脳血管性認知症
  全体の20%弱で、アルツハイマー型の3分の1程度と言われています
  脳血管性認知症の一番の原因は生活習慣病で、高血圧や糖尿病、肥満など、
  現代人が抱える生活習慣の問題が一因となっており、増えることが予想されます

③ レビー小体型
  男性の発症率が高く、女性の約2倍だと言われています
  「幻視」が特徴で、家族は異変に気づきやすい

④ 前頭側頭型
  認知症のなかで唯一、難病指定されています
  初期症状は物忘れよりも人格の変化や異常行動が目立つ


先日、認知症について「しちせい特殊鍼法研究会」の先生方から送られてきた内容を掲載しましたが、上記の4つのどれにあたるのかを考えてみたら、①と②と思われました。
理由は、
① 血液の汚れ
② 血液循環が悪い

ということが考えられ、活性鍼でそれらが緩和されたと考えることが出来るからです。
活性鍼以外にも、従来から使っているテクニックとしては、百会へのお灸や、上の写真のような「督脈への巨鍼」、そして「腎」と「心」への治療です。

何故「腎」かと言うと朱子学では、「腎が虚すると記憶力が悪くなる」みたいなことを言います。
つまり、血液浄化が悪くなると、血液循環も悪くなる。
その結果悩への酸素供給が落ちる。
すると、悩の代謝が落ちる。
と考えることが出来るわけです。

そこで活性鍼で悩の代謝が上げる事が出来るなら、「記憶」や「認知」の機能も上がるのではないかと考えるわけです。
また、督脈への巨鍼ですが、これは任脈の代謝も上げる事が出来るのです。
ですから、私は「任脈の問題」と考える場合は、督脈への巨鍼を使う場合もあります。
ただし、写真の方のように痩せている人への刺鍼は非常に難しいです。

と言うことになるのですが、「記憶」や「認知」に関しては、脳科学的にも難しいようですので、まだまだ臨床が必要になります。
また、臨床を積んでも、医学が認めることはないでしょうから、「ひっそり」「こっそり」とした研究になると思いますが、助かる人が一人でもいれば、我々は続けてみるつもりです。
2021/05/11

治療が上手くなる方法と医師からのご報告:うつ病、多弁、自閉症、認知症

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



千年灸の例



認知症の治療には活性鍼だけでなく、他の方法も加えるといいのですが、それは稿を改めて書きたいと思います。
きょうのブログは、ある医師とのチャットワークですが、参考になると思います。
「しちせい特殊鍼法研究会」の会員さんとは、個人的にやり取りをする場合があり、その中から「ネットに掲載していい」という許可がもらえれば、掲載するようにしています。

多分、個人的なやり取りが「治療が上手くなる方法」です。
以下、ある医師とのやり取りです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
活性鍼は、頭への置針のみですが、しています。
うちの病院では外来でのお灸は許可されていないので、お灸はできていません。
うつ病で精神科治療中の高齢女性と、自閉症スペクトラムの女子中学生にしています。

どちらも、先週来院時に、症状の改善を認めました。
高齢女性は、しんどい、だるいとしつこく訴えるのに、いやにあっさりしてました。
女子中学生も、多弁で困っていたのが、そうでもなかった。
どちらも長期的にみていく必要がありすが、受診時に活性鍼を続けてみます。
活性鍼は、手軽で 面白いですね。

     この文章はネットに載せてもいいのでしょうか。

こんなちょっとした症例で参考になるのでしたら、載せていただいて大丈夫です。
でも、お灸は出来ていませんが‥‥。

     ありがとうございます。
     活性鍼はかなりおもしろい鍼ですが、皮膚疾患などの場合、活性し過ぎて
     皮膚炎が酷くなる時があります。短時間の刺針なら問題ありません。

そうなんですね!
実は、自分にやってみて、あまりにも気持ちよかったので、一日中していたのですが、その後、手の湿疹が痒くて仕方ないことがありました。
ワクチンの副反応かと思ってましたが‥‥。

     皮膚疾患以外は、今のところ大丈夫のようです。
     あまり活性されるのも問題があるんだなと、鍼灸師になって初めて思いました。
     ありがとうございました。
     こういうちょっとと思える症例が、後の力やヒントになります。
     そのお灸は、易で言うと、陰陽のバランスを取ったり、組織を締めたりするためです。

そうなんですね! 実は、お灸の代わりに火鍼を試すべきか、と考えてました。
火鍼は、診察室でも可能なので‥‥。
でも、中学生には絶対に無理ですね‥‥。
うつ病の女性には試せるかもしれません。以前、臍周囲への火鍼も平気そうでしたので。
了解が得られるようでしたら、試してみます。

     家で千年灸をしてもらったらいいと思いますが。

そうですね!お勧めしてみます。ありがとうございます。
実は、その女性の旦那さんが認知症傾向にあるので、一緒にしてもらってもいいかも知れません。

     認知症には活性鍼もいいみたいです。
     先ほど、他の会員さんからもご報告がありました。

ありがとうございます。 是非色々な認知症の方に試していきたいです。
よろしくお願いします。

     こちらこそよろしくお願い致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2021/05/10

糖尿病、変形性腰椎症、両膝OA、認知症が活性鍼で!!!

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




私達で実験したことを患者さんにも協力してもらい活性鍼の研究をしています



私は人と違ったことをするのが好きなようです。(^o^)
それは目的が違うからだと思います。
たとえば、私は「早く治す方法」の研究を続けてきたので、七星鍼法には伝統鍼灸や中医学とは違う理論や技術が沢山あります。

伝統鍼灸や中医学と違っても、どちらが正しいかは正解がありません。
ただ、患者さんの立場に立つと、「早く治るのがいい」はずです。
ですから私は、患者さんの立場から考える治療法の研究をしているのです。

多くの人と同じことをするのが目的ではないのです。
特に日本人は、「隣の人見てから結論を出す」ことが多いそうです。
だから、ひと並びになっている方が正しいと考える人も多いようす。

この活性鍼も「とんでもない鍼」です。
しかし、すごいのです。


昨日も、「しちせい特殊鍼法研究会」会員の方から活性鍼のご報告がありました。
2件あったのですが、とりあえず1件ずつ掲載させて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
活性鍼を定期的にすると糖尿病の薬の減薬に繋がってます。

      この糖尿病の話はネットに載せてもいいですか?

ぜひ糖尿病の話は載せてください。

このクライアントさんからのリクエストは『歩けるようになりたい』でした。
名前は伏せていただけると助かります。

この方は変形性腰椎症で右傾斜となり、押し車を使用されてます。
今は傾斜はほとんどなくなり、押し車を使用せずに歩かれる事こともあります。

以前は歩くのもままならなかったですが、両膝は膝OA(変形性膝関節症)です。
しかし今は、痛みなく歩いておられます。

認知症でもあります。
以前は気分の落ち込みもありましたが、今は訪問医も認めるほど明るくなられてます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「認知症」となると、信じ難いような話になるかも知れません。
しかし、この先生からのご報告以外に、医師からのご報告もあります。
一度に書くと混乱すると思われますので、2回に分けさせていただきました。
2021/05/09

七星鍼法の魅力(Part 35) ミッションとしての活性鍼

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




活性鍼は悩も活性してくれるようです



この「七星鍼法の魅力・連載」は今回で閉じておきます。


活性鍼の最初の目的は、「ふらつきを治める事は出来ないか」ということから始めました。
すると、ふらつきも止まったのですが、いろいろな症状が治まるようになってきて、遂には「悩の活性化」まで辿り着いたような気がします。

と言うのは、こんな方がいたからです。
最終となった4回目の治療の時に、そのことがわかりました。
1回目から関係あると思われるころだけを時系列に並べてみますと、

① 精神的に弱い面がある

② 全身の調子が良くなってきている

③ 物忘れが気になる

④ 以下が4回目の治療の時に聞いたお話です
  集中力が出て来た
  久しぶりに「数独」(すうどく)を買った
  数独ができるので友達に電話して
  「数独ができるようになったのよ!」と話した
  しかし、治療後、日にちが経つと数独が出来なくなった
  「ですから、毎週ここへ来たいのですが、、、ダメですか」と話していた

この流れの中で注視してほしいところは、「数独を買った」というところです。
やる気が出なければ、そんなのは買う気にならないはずです。
やる気が出たというところは、悩が活性化されたと考えていいはずです。

私自身が、活性鍼をして頭の回転が良くなった気がしていたのです(おこがましいのですが‥‥)
しかし、そんなことは人に言えないし、そんなことを患者さんに聞くわけにもいかない。
スタッフは若いので、聞いても無駄だだろうし、気にもしてないだろうと、聞きもしなかった。

人間の活動は、「思考活動」にしろ「身体活動」にしろ、全て悩から始まります。
まず意識、
「やろう」という気が出なくては何もできません。

加齢や過労で人は動きが悪くなります。
そして、やる気も失ってきます。
しかし、「やる気があれば」いろんなことができるようになります。

私は、

① 私自身のため

② 当院に来られている患者さんのため

③ 鍼灸師としての誇りのため

この「活性鍼」の研究に力を注いだほうがいいかな、とも考えています。
これまでも「活性鍼での臨床」はこのブログに書いてきましたが、「活性鍼」を使うと、今まで「手が届かない」と思っていたところにも手が届きそうな感じがしているからです。

そんなことを言うと、「ほら吹き」と言われる可能性がありますので、興味のある方々だけに絞って話をしていくつもりです。
と言うのも、私が鍼灸学校1年生のときに、「骨格矯正鍼」という論文を発表したときも、「七星論」(人体惑星試論奥義書)を出版した時も、その他「即効的な治療」を次々発表したときも、いろいろ言われたみたいだからです。(^o^)

でも今は、骨格矯正鍼を初めとした即効的な治療法も、静かに浸透しています。
そのようなことから、きっと「活性鍼」も静かに浸透していくと考えているのです。
ですから、今までのミッションは「人体惑星試論(通称七星論)の構築と普及」だったのですが、これからのミッションは七星論に加えて「活性鍼の構築と普及」になりそうです。

そうすることが、多くの方々のためになると考えているからです
「七星鍼法の魅力」は、もっともっとありますが、次のステップに進むために「活性鍼について」ブログを書いていきたいと考えています。
2021/05/07

七星鍼法の魅力(Part 34) 活性鍼と易

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



近位指節間関節が痛い



先日、
「左手の近位中手指節間関節が痛い」と言う方が来られました。
この頃は、活性鍼にだいぶ自信が付いてきましたので、頭部だけの活性鍼をしました。
「どうですか、指の痛みは」と聞いたのですが、浮かぬ顔しています。

「変化ないんですかネ?」と聞くと、

「少し軽くなった感じはするのですが‥‥」という返事だったので、プラスアルファ―の活性鍼である、「前頭冠」(肝経に聞くツボ)を使ってから、

「今度はどうですか?」と聞くと、指を動かし、指を圧迫してから、首を横に振っていました。

「取れたー?」と聞くと、半笑いしながら、

「取れました」と喜んでくれた。

それから経絡治療に入ったのですが、
「プラスアルファ―の活性鍼」の価値を考えさせられた。

ちなみに、この方の症状は、
① 左手中指が痛い

② 母指球の辺りが内転すると痛い

③ 両肘がキャリーバックを引いたりイスを押したりすると痛い

④ 全身吊りやすく、ストレッチをすると吊ることが多い

⑤ 手の平、足の裏がずっと熱い感く冬でもコートは要らないくらい体が熱い

⑥ 2月に全身ジンマシンで抗アレルギー剤を服用して2日で治まった

というようなことでした。
①~④は肝からの症状で、⑤⑥は腎からの症状です。
「熱い感じがする」というのは、「腎実」と診ます。

そこで、「何故肝の治療点を使って腎迄治まるのだ」という疑問が出てくると思います。
七星論での経絡の観方は、
腎≒補すのがよく効く
肝≒寫すのがよく効く

となるので、片方に補瀉を施すと、バランスを取ることができるわけです。
なので、肝の治療点だけを使ったのです。
これを詳しく説明するには、「易の原理」から説明しなければならないので、かなり長文になります。

なので、それはぼちぼち書いて行くことにして、きょうはここらで止めておきます。
※ 「易」の話をすると、鍼灸師でも逃げてしまう人が多いので。(^o^)