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2021/05/14

変則的な活性鍼でさらに進展してきました

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変則的な活性鍼



昨日、このようなことを話す方が来られました。
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20代の頃から、視力がずっと0.01だったのが0.04になっていた。
コンタクトを新しく作る際に1.0になるよう調節して作っていただいたのですが。後日測定すると1.2に上がっていた事に驚きました。
さらに、普段だと1.2もあると老眼の影響で新聞など小さめの字が見えにくくなるのが、今回はよっぽど小さい字ではないかぎりしっかり見えるようになったのです。
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また、2週間前に、
「瞼が下がるんです」と言う方が来られましたので、活性鍼の話をして、活性鍼と瞼の挙上に効く鍼をしました。

次に来られた時には、
「先生、あの活性鍼というのはいいですね。瞼が下がらず目がぱっちりです」と言っていました。
18歳ならわかるのですが、70歳を超えています。\(◎o◎)/!

私も毎日のように、頭のあちこちに鍼をして、活性鍼の治療範囲を調べているのですが、

① 視力

② 眼瞼下垂

というのは考えていませんでした。

まだまだ書きたいことはあるのですが、冊子を出版するために校正をしているので、あまり時間を割くことが出来ません。
それにしても、活性鍼はどこまで進んでいくのでしょう。



この分だと、今月もセミナーをしたほうがよさそうな気がしてきました。
きまり次第、このブログに掲載します。
2021/05/12

物忘れや認知症に対する考え方

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写真の方は「記憶」や「認知」に関係ないのですがやせ型への巨鍼説明です



認知症と言っても、大きく4つに分けられています。

① 最も多いのがアルツハイマー型
  特徴としては、女性の患者が多く、被害妄想や暴言・暴力、徘徊などに発展する
  可能性もあることです
  同時に、介護者の負担も大きくなる傾向にあります

② 脳血管性認知症
  全体の20%弱で、アルツハイマー型の3分の1程度と言われています
  脳血管性認知症の一番の原因は生活習慣病で、高血圧や糖尿病、肥満など、
  現代人が抱える生活習慣の問題が一因となっており、増えることが予想されます

③ レビー小体型
  男性の発症率が高く、女性の約2倍だと言われています
  「幻視」が特徴で、家族は異変に気づきやすい

④ 前頭側頭型
  認知症のなかで唯一、難病指定されています
  初期症状は物忘れよりも人格の変化や異常行動が目立つ


先日、認知症について「しちせい特殊鍼法研究会」の先生方から送られてきた内容を掲載しましたが、上記の4つのどれにあたるのかを考えてみたら、①と②と思われました。
理由は、
① 血液の汚れ
② 血液循環が悪い

ということが考えられ、活性鍼でそれらが緩和されたと考えることが出来るからです。
活性鍼以外にも、従来から使っているテクニックとしては、百会へのお灸や、上の写真のような「督脈への巨鍼」、そして「腎」と「心」への治療です。

何故「腎」かと言うと朱子学では、「腎が虚すると記憶力が悪くなる」みたいなことを言います。
つまり、血液浄化が悪くなると、血液循環も悪くなる。
その結果悩への酸素供給が落ちる。
すると、悩の代謝が落ちる。
と考えることが出来るわけです。

そこで活性鍼で悩の代謝が上げる事が出来るなら、「記憶」や「認知」の機能も上がるのではないかと考えるわけです。
また、督脈への巨鍼ですが、これは任脈の代謝も上げる事が出来るのです。
ですから、私は「任脈の問題」と考える場合は、督脈への巨鍼を使う場合もあります。
ただし、写真の方のように痩せている人への刺鍼は非常に難しいです。

と言うことになるのですが、「記憶」や「認知」に関しては、脳科学的にも難しいようですので、まだまだ臨床が必要になります。
また、臨床を積んでも、医学が認めることはないでしょうから、「ひっそり」「こっそり」とした研究になると思いますが、助かる人が一人でもいれば、我々は続けてみるつもりです。
2021/05/11

治療が上手くなる方法と医師からのご報告:うつ病、多弁、自閉症、認知症

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千年灸の例



認知症の治療には活性鍼だけでなく、他の方法も加えるといいのですが、それは稿を改めて書きたいと思います。
きょうのブログは、ある医師とのチャットワークですが、参考になると思います。
「しちせい特殊鍼法研究会」の会員さんとは、個人的にやり取りをする場合があり、その中から「ネットに掲載していい」という許可がもらえれば、掲載するようにしています。

多分、個人的なやり取りが「治療が上手くなる方法」です。
以下、ある医師とのやり取りです。

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活性鍼は、頭への置針のみですが、しています。
うちの病院では外来でのお灸は許可されていないので、お灸はできていません。
うつ病で精神科治療中の高齢女性と、自閉症スペクトラムの女子中学生にしています。

どちらも、先週来院時に、症状の改善を認めました。
高齢女性は、しんどい、だるいとしつこく訴えるのに、いやにあっさりしてました。
女子中学生も、多弁で困っていたのが、そうでもなかった。
どちらも長期的にみていく必要がありすが、受診時に活性鍼を続けてみます。
活性鍼は、手軽で 面白いですね。

     この文章はネットに載せてもいいのでしょうか。

こんなちょっとした症例で参考になるのでしたら、載せていただいて大丈夫です。
でも、お灸は出来ていませんが‥‥。

     ありがとうございます。
     活性鍼はかなりおもしろい鍼ですが、皮膚疾患などの場合、活性し過ぎて
     皮膚炎が酷くなる時があります。短時間の刺針なら問題ありません。

そうなんですね!
実は、自分にやってみて、あまりにも気持ちよかったので、一日中していたのですが、その後、手の湿疹が痒くて仕方ないことがありました。
ワクチンの副反応かと思ってましたが‥‥。

     皮膚疾患以外は、今のところ大丈夫のようです。
     あまり活性されるのも問題があるんだなと、鍼灸師になって初めて思いました。
     ありがとうございました。
     こういうちょっとと思える症例が、後の力やヒントになります。
     そのお灸は、易で言うと、陰陽のバランスを取ったり、組織を締めたりするためです。

そうなんですね! 実は、お灸の代わりに火鍼を試すべきか、と考えてました。
火鍼は、診察室でも可能なので‥‥。
でも、中学生には絶対に無理ですね‥‥。
うつ病の女性には試せるかもしれません。以前、臍周囲への火鍼も平気そうでしたので。
了解が得られるようでしたら、試してみます。

     家で千年灸をしてもらったらいいと思いますが。

そうですね!お勧めしてみます。ありがとうございます。
実は、その女性の旦那さんが認知症傾向にあるので、一緒にしてもらってもいいかも知れません。

     認知症には活性鍼もいいみたいです。
     先ほど、他の会員さんからもご報告がありました。

ありがとうございます。 是非色々な認知症の方に試していきたいです。
よろしくお願いします。

     こちらこそよろしくお願い致します。
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2021/05/10

糖尿病、変形性腰椎症、両膝OA、認知症が活性鍼で!!!

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私達で実験したことを患者さんにも協力してもらい活性鍼の研究をしています



私は人と違ったことをするのが好きなようです。(^o^)
それは目的が違うからだと思います。
たとえば、私は「早く治す方法」の研究を続けてきたので、七星鍼法には伝統鍼灸や中医学とは違う理論や技術が沢山あります。

伝統鍼灸や中医学と違っても、どちらが正しいかは正解がありません。
ただ、患者さんの立場に立つと、「早く治るのがいい」はずです。
ですから私は、患者さんの立場から考える治療法の研究をしているのです。

多くの人と同じことをするのが目的ではないのです。
特に日本人は、「隣の人見てから結論を出す」ことが多いそうです。
だから、ひと並びになっている方が正しいと考える人も多いようす。

この活性鍼も「とんでもない鍼」です。
しかし、すごいのです。


昨日も、「しちせい特殊鍼法研究会」会員の方から活性鍼のご報告がありました。
2件あったのですが、とりあえず1件ずつ掲載させて頂きます。

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活性鍼を定期的にすると糖尿病の薬の減薬に繋がってます。

      この糖尿病の話はネットに載せてもいいですか?

ぜひ糖尿病の話は載せてください。

このクライアントさんからのリクエストは『歩けるようになりたい』でした。
名前は伏せていただけると助かります。

この方は変形性腰椎症で右傾斜となり、押し車を使用されてます。
今は傾斜はほとんどなくなり、押し車を使用せずに歩かれる事こともあります。

以前は歩くのもままならなかったですが、両膝は膝OA(変形性膝関節症)です。
しかし今は、痛みなく歩いておられます。

認知症でもあります。
以前は気分の落ち込みもありましたが、今は訪問医も認めるほど明るくなられてます。
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「認知症」となると、信じ難いような話になるかも知れません。
しかし、この先生からのご報告以外に、医師からのご報告もあります。
一度に書くと混乱すると思われますので、2回に分けさせていただきました。
2021/05/09

七星鍼法の魅力(Part 35) ミッションとしての活性鍼

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活性鍼は悩も活性してくれるようです



この「七星鍼法の魅力・連載」は今回で閉じておきます。


活性鍼の最初の目的は、「ふらつきを治める事は出来ないか」ということから始めました。
すると、ふらつきも止まったのですが、いろいろな症状が治まるようになってきて、遂には「悩の活性化」まで辿り着いたような気がします。

と言うのは、こんな方がいたからです。
最終となった4回目の治療の時に、そのことがわかりました。
1回目から関係あると思われるころだけを時系列に並べてみますと、

① 精神的に弱い面がある

② 全身の調子が良くなってきている

③ 物忘れが気になる

④ 以下が4回目の治療の時に聞いたお話です
  集中力が出て来た
  久しぶりに「数独」(すうどく)を買った
  数独ができるので友達に電話して
  「数独ができるようになったのよ!」と話した
  しかし、治療後、日にちが経つと数独が出来なくなった
  「ですから、毎週ここへ来たいのですが、、、ダメですか」と話していた

この流れの中で注視してほしいところは、「数独を買った」というところです。
やる気が出なければ、そんなのは買う気にならないはずです。
やる気が出たというところは、悩が活性化されたと考えていいはずです。

私自身が、活性鍼をして頭の回転が良くなった気がしていたのです(おこがましいのですが‥‥)
しかし、そんなことは人に言えないし、そんなことを患者さんに聞くわけにもいかない。
スタッフは若いので、聞いても無駄だだろうし、気にもしてないだろうと、聞きもしなかった。

人間の活動は、「思考活動」にしろ「身体活動」にしろ、全て悩から始まります。
まず意識、
「やろう」という気が出なくては何もできません。

加齢や過労で人は動きが悪くなります。
そして、やる気も失ってきます。
しかし、「やる気があれば」いろんなことができるようになります。

私は、

① 私自身のため

② 当院に来られている患者さんのため

③ 鍼灸師としての誇りのため

この「活性鍼」の研究に力を注いだほうがいいかな、とも考えています。
これまでも「活性鍼での臨床」はこのブログに書いてきましたが、「活性鍼」を使うと、今まで「手が届かない」と思っていたところにも手が届きそうな感じがしているからです。

そんなことを言うと、「ほら吹き」と言われる可能性がありますので、興味のある方々だけに絞って話をしていくつもりです。
と言うのも、私が鍼灸学校1年生のときに、「骨格矯正鍼」という論文を発表したときも、「七星論」(人体惑星試論奥義書)を出版した時も、その他「即効的な治療」を次々発表したときも、いろいろ言われたみたいだからです。(^o^)

でも今は、骨格矯正鍼を初めとした即効的な治療法も、静かに浸透しています。
そのようなことから、きっと「活性鍼」も静かに浸透していくと考えているのです。
ですから、今までのミッションは「人体惑星試論(通称七星論)の構築と普及」だったのですが、これからのミッションは七星論に加えて「活性鍼の構築と普及」になりそうです。

そうすることが、多くの方々のためになると考えているからです
「七星鍼法の魅力」は、もっともっとありますが、次のステップに進むために「活性鍼について」ブログを書いていきたいと考えています。